昨日2月6日、渋谷CryptoBaseにて弊社代表佐竹が、加賀市最高デジタル責任者(CDO) 山内智史氏、株式会社ブロックチェーン戦略政策研究所代表取締役 樋田桂一氏とともに、登壇しました。イベントは、Web3の取り組みを始めた加賀市の取り組みと市の魅力について話す会で、加賀市CDO(最高デジタル責任者)の山内智史氏からは加賀市の特徴や取り組みについて、弊社代表佐竹からはカガリべの説明と加賀市の魅力ポイントについて歴史や文化を含めた考察を発表しました。山内氏は、個人的に感動した加賀の日本酒や酒蔵についての魅力などを存分に語りつつ、市としてのデジタル活用による百万石に準えた関係人口百万人を目指す旨、Web3の活用についての話をされました。佐竹は、カガリべの説明をし、「個別最適化された体験を届ける」ことを重要視している話や、経済的な側面としての観光客ではなく、目の前の一人の人間として接することで関係性を紡ぐ観光の形へとシフトしていきたいという話をしました。また、加賀の話としては、古代遺跡が多く残っていることから水が豊かで生活のしやすい場所であるという話や自然とコミュニティに関する話をしました。(下写真は、『日本百名山』の著者である深田久弥が富士写ヶ岳への登山から山に興味を持ったことに言及しつつ、江沼三山の鞍掛山に登った時の話をしました。)当日お越しいただいていた方々のほとんどは、加賀に来られたことのない方でしたが、それでも加賀での取り組みや魅力が伝わったようで、交流会では様々な方が加賀の魅力が伝わったと言ってくださいました。ぜひ、加賀にお越しの際は、弊社カガリべをご利用いただければ、より深く、そして濃く加賀を楽しんでいただけると思うので、今後のそういった関係性にも期待したいところです。カガリべをご利用の方は、こちらより💁♂️https://www.root-n.co.jp/kagalibe